法研の定期刊行誌

株式会社法研

へるすあっぷ21バックナンバー 一覧

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特集 心身の活力は睡眠から 睡眠ガイド2023 [立ち読み]    睡眠は、心身の疲労を回復し、健康を保持・増進するために欠かせないが、日本人の睡眠時間は世界的に見ても短いことが知られている。厚生労働省では、このほど、推奨する睡眠時間や生活習慣を世代ごとに示した「健康づくりのための睡眠ガ・・・
発行:2024年4月1日
定価:本体1050円+税

特集 働く世代から始めたい「骨活」のすすめ[立ち読み]    骨粗鬆症の患者は2022年で約1590万人と推計されているが、自覚症状等が少ないため、骨折するまで気がつかないケースも少なくない。そうしたなか、健康日本21(第3次)には骨粗鬆症検診率15%が目標として盛り込まれた。骨粗鬆症は・・・
発行:2024年3月1日
定価:本体1050円+税

特集 どこまで解明!?認知症を巡るTopics [立ち読み]    認知症との共生社会を実現するために、認知症基本法が今年1月施行された。認知症はいまだ根治の治療薬はなく、予防法も確立していないが、認知症の進行を抑える新薬が承認されるなど、認知症の治療や予防の研究は日々進歩している。認知・・・
発行:2024年2月1日
定価:本体1050円+税

特集 産業保健のしごと [立ち読み]  企業において健康経営や働き方改革などが進められるなか、働く人の健康を支援する産業保健の重要性はますます高まっている。産業医や産業看護職、衛生管理者、産業心理職などの産業保健専門職は職場でどのような業務にあたっているのか。現場でのエピソードも交えなが・・・
発行:2024年1月1日
定価:本体1050円+税

特集 若年女性の健康課題 やせ・月経困難症への支援[立ち読み]  国民健康・栄養調査の結果(2019年)によると、日本の20歳代女性の約2割は「やせ」に該当し、若年女性のやせは妊娠や出産への影響も指摘されている。また、若年女性の多くが月経に伴うトラブルを経験しており、とくに「月経困難症」・・・
発行:2023年12月1日
定価:本体1050円+税

特集 働く世代が予防の要 脂肪肝 [立ち読み]  近年、医療の進歩により、肝硬変の最も主要な原因であったウイルス感染によるC型肝炎は9割以上が治るようになり、肝硬変になる前に根治が期待できるようになった。その一方で、「脂肪肝」の増加が懸念されており、日本肝臓学会は肝機能検査「ALT>30・・・
発行:2023年11月1日
定価:本体1050円+税

特集 治療と仕事の両立支援 [立ち読み]  疾病を抱えていても就労継続を希望する人は多く、近年は医療技術の進歩によって治療を継続しながら就労することが可能になっている。疾病の治療のために通院している労働者は年々増加しており、企業には治療と仕事の両立支援が求められている。その最新動向や事例・・・
発行:2023年10月1日
定価:本体1050円+税

特集 コロナだけじゃない! 今 気をつけたい感染症 [立ち読み]  ここ数年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への関心が一気に高まったが、注意すべき感染症はコロナだけではない。海外との往来解禁で働く世代を中心とした罹患が懸念される風疹や麻疹、近年急増している梅毒、食生活の多様・・・
発行:2023年9月1日
定価:本体1050円+税

特集 今よりもっと働きやすく! 職場のストレス対策 [立ち読み]  ストレスチェック結果の集団分析が多くの企業で実施されている一方、職場環境改善につながらないなどの課題が指摘されている。また、コロナ禍に伴う働き方の変化によって新たなストレスも生じている。職場のストレス対策の課題を見るとと・・・
発行:2023年8月1日
定価:本体1050円+税

特集 労働災害を防ぐ! [立ち読み]  労働災害の防止に向けた取り組みは、誰もが安全で健康に働くために欠かせない。近年では、労働災害による死亡者数は減少している一方で、転倒や腰痛など労働者の作業行動に起因する災害「行動災害」の増加等が新たな課題となっている。労働災害を防ぐために、職場に求・・・
発行:2023年7月1日
定価:本体1050円+税

特集 失ってから後悔しないために!大人の歯科保健対策[立ち読み]   歯や口腔の健康状態は、全身の健康と関連することがわかっており、近年ではプレゼンティーイズムとの関連も指摘されている。働く世代の歯や口腔の健康維持は、健康経営の視点からも重要だ。歯・口腔の健康に関する現状や職域に期待され・・・
発行:2023年6月1日
定価:本体1050円+税

特集 どこまでわかった?腸内細菌研究の今[立ち読み]  大腸には40兆個ともいわれる腸内細菌が存在している。近年の研究により、腸内細菌の働きや健康との関連についてどこまでわかってきたのか。また、腸内環境をよい状態に保つために、セルフケアとしてどのようなことができるのか。最新の研究も踏まえ・・・
発行:2023年5月1日
定価:本体1050円+税

特集 働く男女の更年期対策[立ち読み]  厚生労働省が実施した意識調査では、更年期症状を自覚していても受診する割合が低いことや、男性の更年期にまつわる不調について「よく知っている」割合は少ないことがわかった。長く働くことが求められるようになるなか、働く男女の更年期問題は職場の健康管理にお・・・
発行:2023年4月1日
定価:本体1050円+税

特集 行動変容のエキスパートに聞く! 人が、組織が、動くツボ[立ち読み]  コロナ禍では憶測やデマが流布することもあり、公衆衛生や保健医療の専門家は「正しい健康情報」を発信しても「正しい行動」に結びつくわけではない現実を痛感したという。  予防、健康づくりにおいて、いかに行動変容につなげ・・・
発行:2023年3月1日
定価:本体980円+税

特集 カスハラから従業員を守る [立ち読み] 厚生労働省の発表によると、顧客や取引先からのクレーム等によって精神障害となり、労災認定されたケースは過去10年間で96人に上る。いわゆるカスタマーハラスメント(カスハラ)への対策を怠り、従業員の健康や安全が脅かされれば、企業が安全配慮義務違反・・・
発行:2023年2月1日
定価:本体980円+税

特集 男性育休最前線[立ち読み] 2021年度の男性の育児休業取得率は13.97%で、前回調査から1.32ポイント上昇した。22年10月からは、産後パパ育休(出生時育児休業:子どもの出生後8週間以内に4週間まで取得できる育児休業)の取得と育児休業の分割取得が可能となり、注目を集めている。・・・
発行:2023年1月1日
定価:本体980円+税

特集 健康寿命延伸に向けて 日本人の健康課題[立ち読み] 厚生労働省は2013年から、国民健康づくり運動「健康日本21(第二次)」を推進してきた。健康寿命の延伸と健康格差の縮小を大目標に、生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底、生活習慣や社会環境の改善等について53項目の目標値を掲げ、取・・・
発行:2022年12月1日
定価:本体980円+税

特集 よい睡眠が会社を救う!? 働く人の睡眠問題[立ち読み] 睡眠が心身の健康と深くかかわることは広く知られており、過労死防止など、医学的な観点からもその重要性は認められている。さらにこのほど、従業員の睡眠の状態と企業の利益率等の関係を見た研究で、睡眠時間の長さと利益率の関連が明らかにな・・・
発行:2022年11月1日
定価:本体980円+税

特集 職場の健康づくりに健診結果を活かす[立ち読み] 働く人の健康管理や健康づくりに欠かせない健診。会社は労働安全衛生法に基づく健康診断を毎年実施し、健診結果に基づく事後措置を適切に行う義務がある。さらに、健診データの収集・分析により、職場の健康状態の可視化や健康施策の企画・実施・評価を・・・
発行:2022年10月1日
定価:本体980円+税

特集 効果を上げる 保健指導のヒント [立ち読み] 2024年度からの第4期特定健診・特定保健指導に向けて見直しの検討が進んでいる。特定保健指導では、減量や行動変容等の成果を評価する「アウトカム評価」を実績評価に導入する方向だ。実施率向上も大きな課題だが、今後はメタボ改善効果がより重視さ・・・
発行:2022年9月1日
定価:本体980円+税

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