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おひとりさまの法律【電子版】

知ってると知らないとでは大違い。
「法律」をおひとりさまの味方につけましょう。

中澤まゆみ(著)、小西輝子

発行日:2008年10月25日

定価:600円(税込)

内容紹介

 ずっとシングルの人も、夫と離別・死別してしまった人も、自由で快適な老後を送るためには、知識とテクニックが必要な時代です。遺産相続、財産分与、医者選びやお葬式など、複雑かつ慣れない事に直面したときに、法律や社会のルールを少しだけしっておけば、こんなに心強いことはありません。
 おひとりさまだけでなく、「明るい老後」を迎えたい人は必読の「おひとりさまシリーズ 第2弾」です。
中澤まゆみ(なかざわまゆみ) /著
ノンフィクションライター
1949年長野県生まれ。雑誌編集者を経てフリーランスに。人物インタビュー、ルポルタージュを中心に書くかたわら、アジア、アフリカ、アメリカに取材。著者に『ユリ-日系二世NYハーレムに生きる』(文藝春秋)など。最近では医療、福祉、介護関係の取材、単行本の構成・編集も数多く手がける。
小西輝子(こにしてるこ)
弁護士
1943年東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、1971年に弁護士登録。東京家庭裁判所調停委員、2007年まで人権擁護委員。東京都内に、小西輝子法律事務所を開設する。民事(不動産、損害賠償、相続、身分関係)、商事事件を中心に、弁護士活動を行っている。

目次

はじめに

第1章 葬儀と相続の人間ドラマ
●死は突然やってくる
  葬儀はノンストップの3日戦争
  葬祭業者のカモにならない
  葬儀は決してあせらずに
  葬式に値段はない  
●相続と、どう闘うか
  だれが相続人になるのか、その取り分は?
  子どもには、なぜかランクがある
  事実婚に相続権はない
  「笑う相続人」に横取りされることも   ほか

第2章 離婚したいと思ったら
  人はなぜ離婚するのか
  「性格の不一致」ってなに?

●別れるためのプロセス
  離婚するには、お金の準備が必要
  スタートは協議離婚
  それでもダメなら調停離婚
  裁判は最後の砦 
●離婚後の生活はどうなるのか
  住む場所はどうする?
  家やマンションをもらったとき
  生活費の確保をどうするか
  「資格」を取る、という方法もある   ほか

第3章 お金は大事、だまされない
 おひとりさま女性に必要なお金

●離婚した夫婦は財産をどう分ける?
  夫婦の財産は原則平等
  住宅ローンの残っている家はやっかい
  夫の退職金はもらえるのか
  年金も山分けする「年金分割制度」
●おひとりさまの住宅トラブル
  突然、「出ていってほしい」と言われたら
  敷金トラブルの強い味方
  家なしおひとりさまでも大丈夫
●おひとりさまは危険がいっぱい
  不安につけこむ詐欺
  感心するほど手口はさまざま
  相談は全国の消費生活センターへ   ほか

第4章 おひとりさまが病気になったら
●おひとりさまの医者選び
  まずはいい家庭医をもつ
  検査や手術が必要なときの病院選び
  病院でのサバイバル術
  「医者に都合のいい患者」にならない
●いのちの活かし方・守り方
  臓器提供は社会のお役立ち
  医療被害にあったときは
  まずは被害者にならないように
  疑問をもったらカルテ開示を   ほか

第5章 おひとりさまの終わり方
●おひとりさまがボケたとき
  ボケたらだれに介護してほしい?
  自宅介護3つの決め手
  どうなる日本の介護
  後見人制度は老後を守るツール
●老人ホームについて知っておく
  在宅生活に戻るための「老健」
  費用もピンキリの有料老人ホーム
  じょうずな有料ホーム選びとは?
  契約はすぐにしない
●遺言だけは忘れずに
  遺品がゴミにならないように
  相続トラブルを防ぐ遺言書
  簡単だが、つくり方が厳格な自筆遺言
●お葬式もいろいろ
  「ありがとう、さようなら」
  死後のしまつを考えておく   ほか