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完全版 介護予防マニュアル

鈴木隆雄、島田裕之、大渕修一 他(監修)
SKU: 30240082

¥6,050

「介護予防」は最重要課題!!
住民主体の介護予防をサポートする決定版!

「地域包括ケアシステム」という考えは、地域での「医療・看護」「介護・リハビリテーション」「保健・予防」が連携し包括的にケアしていくもので今後の介護行政の中心と目され、なかでも、増大する介護保険の公的負担を抑制するために、要介護年齢を遅らせる「介護予防」は最重要課題となっています。
現在類書のないプロ向けの完全版を目途として、わが国の介護予防の中核的な研究者18名の執筆陣からなる介護予防の最新決定版となるものです。
◆プロフェッショナル必携◆
介護現場のスタッフ (理学療法士・介護福祉士・看護師・ケアマネジャー・ホームヘルパー)、市区町村担当者・専門学校の学生などの方々におすすめです。

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説明

◆ 著者 ◆

飯島勝矢

:東京大学高齢社会総合研究機構准教授

大渕修一

:東京都健康長寿医療センター研究所副部長

小原由紀

:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科講師

上出直人

:北里大学医療衛生学部助教

河合 恒

:東京都健康長寿医療センター研究所

川端伸子

:東京都高齢者権利擁護支援センターセンター長

金 憲経

:東京都健康長寿医療センター研究所副部長

熊谷 修

:人間総合科学大学教授

島田裕之

:国立長寿医療研究センター部長

鈴木隆雄

:国立長寿医療研究センター研究所所長

田中 滋

:慶應義塾大学名誉教授

土井剛彦

:国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター

平野浩彦

:東京都健康長寿医療センター研究所副部長

藤原佳典

:東京都健康長寿医療センター研究所部長

古名丈人

:札幌医科大学保健医療学部教授

牧迫飛雄馬

:国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター室長

吉田英世

:東京都健康長寿医療センター研究所部長

渡邊 裕

:国立長寿医療研究センター研究室長
(五十音順)

◆ 目次 ◆

総論編
第1章 老年症候群と介護予防
第2章 これからの介護予防
第3章 地域包括ケアシステムと介護予防
住民主体編
第4章 住民主体の介護予防実践ガイド
第5章 世代間交流による介護予防実践ガイド
第6章 介護予防柏モデルの実践
各論編
第7章 お達者健診の成果と老年健診
第8章 高齢者向け筋力向上トレーニング
第9章 転倒予防プログラム
第10章 認知機能低下予防プログラム
第11章 尿失禁予防プログラム
第12章 口腔機能向上プログラム
第13章 栄養改善活動プログラム
第14章 介護予防事業における評価の実践ガイド
第15章 介護予防と権利擁護

追加情報

ISBN

9784865130829

ページ数

500ページ

発行日

2015年1月30日

刷色

2色刷

判型

B5判

※著者の肩書等は全て刊行当時のものです。