説明
◆ 監修者 ◆
林泰史 (はやし・やすふみ)
東京都リハビリテーション病院院長。1964年京都府立医科大学卒業。65年東京大学整形外科に入局。東京都多摩老人医療センター院長、東京都老人医療センター(現東京都健康長寿医療センター)院長等を経て、2006年より現職。
◆ 目次 ◆
●進化する“関節リウマチ”の治療
●新しい治療薬の登場で、治療法が劇的に変わった
●関節リウマチの起こる仕組み
●発症のピークは30~50代の女性
●関節リウマチの診断――欧米の新分類基準
●4つの治療法
●薬の使い方が変わった
●手術療法の実際
●目的に合わせたリハビリプログラム