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スーパー図解 関節リウマチ

林泰史(監修)
SKU: 30160958

¥1,540

トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ
最新治療で症状を取り去る

かつて“関節リウマチ”は、鎮痛薬や炎症を抑える薬などの対症療法的な治療しかなかったため、“一生付き合っていく病気”でした。
しかし、90年後半から画期的な治療薬が続々と登場し、現在では発見が遅れなければ、関節の痛みや症状がなく日常生活も問題なく過ごせる「寛解(かんかい)」に至ることも難しくありません。
本書は激変した関節リウマチ治療の最新情報を、図解を用いてわかりやすく解説。併せて、リハビリや日常生活の知識も網羅し、関節リウマチの患者さまはもちろん、その家族、予備軍の方必読の一冊です。

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説明

◆ 監修者 ◆

林泰史 (はやし・やすふみ)

東京都リハビリテーション病院院長。1964年京都府立医科大学卒業。65年東京大学整形外科に入局。東京都多摩老人医療センター院長、東京都老人医療センター(現東京都健康長寿医療センター)院長等を経て、2006年より現職。

◆ 目次 ◆

●進化する“関節リウマチ”の治療

●新しい治療薬の登場で、治療法が劇的に変わった

●関節リウマチの起こる仕組み

●発症のピークは30~50代の女性

●関節リウマチの診断――欧米の新分類基準

●4つの治療法

●薬の使い方が変わった

●手術療法の実際

●目的に合わせたリハビリプログラム

追加情報

ISBN

9784879549587

ページ数

164ページ

発行日

2013年9月26日

刷色

オールカラー

判型

A5判

※著者の肩書等は全て刊行当時のものです。