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肺がん(ベスト×ベスト シリーズ)

光冨徹哉  ほか(著)
SKU: 30160855

¥1,980

トップドクター10名が紹介する最新・最良の治療法
名医が語る最新最良の治療

かつては治らない病気といわれた肺がんですが、最新の治療により、治る確率も高くなってきました。

遺伝子のタイプに応じた治療など、治療の個別化が進んでおり、最小の負担で最大の効果を求めるさまざまな研究が行われています。
また、治療法を検討する際は、「リスクが大きくても根治をめざしたい」「できるだけ体に負担のかからない方法を選びたい」など、患者さん自身の考え方や体の状態も考慮することになります。
そこで本書では、各治療法の第一人者である医師が、それぞれのメリット・デメリットを含めてわかりやすく解説。さらに、検査・診断や治療法の選択、最新トピックスについても詳しく解説し、患者さんが納得のいく治療法を選ぶ指針となるような1冊にまとめました。

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説明

◆ 監修者 ◆

光冨徹哉

愛知県がんセンター中央病院 呼吸器外科部部長兼副院長

近藤晴彦

静岡県立静岡がんセンター 副院長 呼吸器外科部長

宮本好博

国立病院機構姫路医療センター 呼吸器センター部長

鈴木健司

順天堂大学医学部附属順天堂医院 呼吸器外科教授

永田靖

広島大学病院 放射線治療科科長

山本直敬

放射線医学総合研究所重粒子医科学研究センター病院 治療室長

不破信和

南東北がん陽子線治療センター センター長

西尾誠人

がん研有明病院 呼吸器内科副部長

中川和彦

近畿大学医学部 腫瘍内科教授

大江裕一郎

国立がん研究センター東病院 呼吸器内科長

◆ 目次 ◆

第1部 治療法を選ぶ前に

第2部 名医が語る治療法のすべて

開胸手術/完全胸腔鏡下手術/縮小手術/定位放射線照射/重粒子線治療/陽子線治療/化学療法の進め方/化学療法における分子標的薬の位置づけと使い分け/小細胞肺がんの治療

付録 本書で紹介している治療で実績のある主な医療機関リスト

追加情報

ISBN

9784879548559

ページ数

196頁

発行日

2012年3月24日

刷色

4色2色刷

判型

B5変型判

※著者の肩書等は全て刊行当時のものです。