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スーパー図解 乳がん

一生のうちに、日本人女性の16人に1人が乳がんになるというデータがあります。乳がんを正しく理解しておきましょう。

齊藤光江(監修)

発行日:2010年7月14日

定価:本体1300円+税

A5判 192頁 4色

ISBN:978-4-87954-801-6

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内容紹介

齊藤光江(さいとうみつえ) /監修
順天堂大学医学部付属 順天堂医院 乳腺科診療科長
1984年千葉大学医学部卒後、東大分院外科入局。1990-92年米国MDアンダーソン癌センター細胞生物学教室に留学。帰国後、東大分院外科助手。医学博士の学位取得。1995-2002年癌研病院乳腺外科医員。2002-06年東大医学部大学院外科講師。2006年より順天堂大学医学部乳腺内分泌外科専任准教授。乳癌学会専門医、評議員。2003年より若年者乳癌の会(ひろば)創始。2007年よりAVON女性文化センター顧問委員。2009年より国際癌支持療法学会(MASCC)制吐剤ガイドライン作成成委員。著書は「乳癌の病態と診断・治療」(真興交易医書出版1999年)。

目次

はじめに

第1章 16人に1人がかかる。乳がんとはどんな病気か
あなたのおっぱいは大丈夫?
 ・1年に5万人が乳がんと診断される
 ・なぜ増える――日本の乳がん
 ・閉経前後は、もっとも乳がんになりやすい年齢

乳がんの正体を探る
 ・乳腺にできる悪性腫瘍――それが乳がん
 ・乳がんが疑われるのはどんな症状?
 ・石灰化病変と乳がん など

乳がんはなぜ発生するの
 ・女性ホルモンのエストロゲンが深く関わる
 ・更年期障害の「ホルモン補充療法」と乳がんの関係

乳がんにはかかりやすい条件がある
 ・あなたのリスクファクター(危険因子)を確認しましょう
 ・まずはセルフチェックを習慣に
 ・乳房の異常=乳がんとは限らない など

「乳がん検診」を受けましょう
 ・年齢や乳房の状態に合わせた検診を選ぶ
 ・検診の受診率が高まると、乳がん死亡率は下がる
 ・その検査、ほんとうに有効?――集団検診の落とし穴に注意!

乳がんの最大の特徴、それは‘治る’こと
 ・データが示す、乳がんは‘治る’がん

◎乳がん治療の主役は私 自分に合った治療方針を選ぶためのケーススタディ1
 ケース1 Aさん30代前半。既婚、出産経験なし。今後の出産を希望。
 
コラム データが示す検診の重要性

第2章 乳がんの検査、診断、治療方針の選択
乳がんの検査と診断〜どんなことが行われるの?
 ・問診――必要な情報を医師へ伝える
 ・視触診――チェックポイントはセルフチェックとほぼ同時
 ・マンモグラフィ検査――検査の時期は月経後がベスト など

乳がんと確定した後の検査
 ・治療方法を決めるための検査
 ・わきの下のリンパ節への転移を調べる
 ・治療方針を決めるよりどころ――乳がんの進行度 など

「標準治療」を知る
 ・自分の状態に合った最善の治療を受けるために

納得の乳がん治療は、告知からスタートする
 ・自分の病気を理解して、前向きに取り組むことが大切
 ・医師が情報を提供し、患者が治療方針を選ぶ――インフォームド・コンセント

セカンドオピニオンを求めるには?
 ・セカンドオピニオンって何?
 ・セカンドオピニオン――どういう場合? どのタイミングで?
 ・セカンドオピニオンを求める手順と必要な資料

「マイカルテ」づくりのススメ
 ・記録があなたをサポートする!

◎乳がん治療の主役は私 自分に合った治療方針を選ぶためのケーススタディ2
 ケース2 Bさん40代後半。仕事が忙しく検診を受けないうちにしこりが4cmほどに。乳房の温存もしくは再建を強く希望。

コラム 標準治療と保険診療

第3章 乳がん治療の実際
手術から術後治療まで
 ・乳がん治療のおおまかな流れ
 ・手術の主流は「乳房温存手術」
 ・腋窩リンパ節郭清とは など

放射線治療とは?
 ・放射線治療の目的と効果
 ・放射線治療の主な副作用

ホルモン療法とは?
 ・女性ホルモンの刺激によって増えるがんに有効

抗がん剤治療とは?
 ・抗がん剤治療の目的と効果
 ・抗がん剤の主な副作用
 ・手術前にがんを縮小させる「術前薬物療法」

分子標的治療とは?
 ・がん細胞を狙い撃ちする、再発予防の最前線

乳房再建に備えて
 ・手術前に、乳房再建手術の時期を検討する
 ・乳房再建手術の方法は大きく分けて3つ

乳がんが再発・転移したとき
 ・再発・転移とはどういう状態か?
 ・リンパ節転移と遠隔転移
 ・再発と言われたら・・・・・・? など

◎乳がん治療の主役は私 自分に合った治療方針を選ぶためのケーススタディ3
ケース3 Cさん40代前半。わきの下にコリコリするものを感じて受診。乳房のしこりは小さいが、リンパ節に転移が見つかった。

コラム「臨床試験に参加しませんか」といわれたら

第4章 療養中も生き生きと!
入院中からはじまるリハビリテーション
 ・リハビリテーションで手術後のこわばりを予防
 ・日常生活に戻ってからのリハビリテーション
 ・リンパ浮腫とその予防策

再発を予防しながら自分らしいライフスタイルを
 ・乳がん手術後の食生活
 ・運動を習慣にして、シェイプアップ!
 ・どうする? どうなる? 手術後の性生活 など

いつでも自分自身であるために・・・・・・
 ・抗がん剤治療中もおしゃれに――医療用かつら
 ・乳房の補整――自分に合った製品、方法を選んで
 ・入院時から日常生活まで、シーンに合わせて下着を選ぶ など

心のケアから生活のアドバイスまで
 ・ブレストケアナース(乳がん看護認定看護師)
  初期には食事を楽しめる配慮を
 ・大切にしたい心のケア Q&A
  周囲との関係――どのように病気を伝えたらよいか――
  家族の立場から―患者の心をどう支える――
 ・入院の心がまえ(例)
 ・入院に必要なもの

スーパー図解『乳がん』難解病名・医学用語解説

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