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スーパー図解 認知症・アルツハイマー病

予防・治療から介護まで、これで安心の最新知識

井藤英喜(監修)、粟田主一(監修)

発行日:2010年1月26日

定価:本体1300円+税

A5判 200頁 オールカラー

ISBN:978-4-87954-789-7

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内容紹介

厚生労働省の推計によると、わが国の認知症高齢者数は、平成27年には300万人を超えると予想されている。日本人の約4人に1人が認知症高齢者という、まさに未曾有の“認知症時代”に突入する。
本書はそんな時代を前に、認知症の「予防」、病気の進行を遅らせ症状を軽くする「最新治療」、また、お年寄りの心をやわらげる「介護」までを図解を駆使してやさしく解説。知って安心の最新知識を、見るだけでわかる形でお届けします。
井藤英喜(いとうひでき) /監修
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターセンター長
昭和45年京都大学医学部卒業、昭和53年医学博士(東京大学)、米国国立老化研究所老年病研究センター内分泌部門、東京都老人医療センター内分泌科部長、東京都多摩老人医療センター院長、、東京都老人医療センター院長・東京都老人総合研究所所長、東京都健康長寿医療センターセンター長、現在に至る。

目次

はじめに

第1章 認知症は先手必勝 シグナルチェックと予防法
 もの忘れが気になり始めたら・・・・・・
 ・もの忘れがひどくなったのは年のせい? それとも認知症?
 ・最近こんなことが気になりませんか? 家庭でできる危険信号チェック
 ・悶々と悩まずに、まずは専門医に相談を!
 ・できるだけ本人も納得したうえで受診する
 身近な問題「認知症」
 ・「自分は大丈夫」と安心していいのか?
 ・認知症は予防できる!
 どう防ぐ? 認知症
 ・生活習慣病の元凶「肥満」を招く過食を防ごう
 ・栄養バランスのとれた和食を見直そう
 ・塩分の上手な減らし方
 ・やっぱり大切「適切な運動」
 ・喫煙者は今すぐ禁煙を!
 生活習慣病以外で注意したいこと
 ・アルツハイマー病との関連が示唆されている寝たきり、頭のケガ、歯の喪失
 ・「骨粗しょう症→骨折→寝たきり」の流れを断つ!
 ・筋力アップで転倒を防ごう
 ・転倒を防ぐ環境を整えよう
 ・プラークコントロールでいつまでも‘よく噛める歯’を保つ
 日常生活そのものが脳力トレーニングだ!
 ・積極的に生活を楽しもう
 ・人とのつながり、社会とのかかわりが脳を刺激する
  コラム 脳の病変をいち早くキャッチ「脳ドック」でわかること

第2章 正しく理解しよう、認知症
 認知症といわれたら 病気について正しく理解しよう
 ・問題行動を起こす病気が認知症ではない!
 ・「何もわからない」「何もできない」状態になるのは進行してから
 ・治療の手だてがないわけじゃない
 認知症って、どんな病気?
 ・脳に生じた病変が招く認知機能障害
 ・中核症状の代表、「記憶」の障害
 ・「判断力」「実行機能」「見当識」の障害
 ・日常生活を困難にさせる「失語」「失認」「失行」
 ・中核症状にともなってあらわれる様々な周辺症状
 いろいろある認知症のタイプ 認知症の原因疾患
 ・認知症の二大巨頭「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」
 ・アルツハイマー病とは?
 ・アルツハイマー型認知症は徐々に進行する
 ・脳血管性認知症を招く脳血管トラブル
 ・「まだらぼけ」現象がみられる脳血管性認知症
 ・最近、注目の「レビー小体型認知症」
 ・早期発見・治療で治せる認知症もある
  コラム うつ病患者にみられる「仮性認知症」とは?

第3章 認知症の最新治療
 どう治す? 認知症
 ・まず、認知症の可能性を探る
 ・原因疾患を調べる各種検査
 ・認知症治療の3つの柱と治療目標
 アルツハイマー病による認知機能低下を防ぐ薬
 ・アルツハイマー病の進行を遅らせる「塩酸ドネペジル」
 ・塩酸ドネペジル服用の際の注意点
 ・欧米で使用されているアルツハイマー病治療薬
 ・アルツハイマー病治療の最前線
 脳血管性認知症による認知機能低下を防ぐ薬
 ・脳血管トラブルの危険因子のコントロールが最重要課題
 ・脳血管を詰まらせる血栓を防ぐ薬
 周辺症状を軽減する薬
 ・「うつ」を改善する薬
 ・妄想・幻覚・攻撃性を改善する薬
 ・脳の働きを活発にして意欲低下やめまいを改善する「脳循環代謝改善薬」
 レビー小体型認知症の薬物療法
 ・レビー小体病にともなう幻視を改善する「抑肝散(よくかんさん)」
 薬によらない治療「非薬物療法」
 ・認知症のある人生を心豊かに過ごす
 ・思い出にひたる効用を利用した「回想法」
 ・残された認知機能を活用する機会を与える「リアリティ・オリエンテーション」
 ・安定した日常生活を回復させるためのリハビリテーション
 ・その他、話題の非薬物療法 「音楽療法」「臨床美術」「学習療法」「アニマルセラピー」
 治る認知症の治療法
 ・「慢性硬膜下血腫」には血腫を取り除く手術
 ・「正常圧水頭症」には髄液のバイパスをつくる手術
 ・その他、治る認知症の治療法 「甲状腺機能低下症」「脳腫瘍」
  コラム 認知症は高齢者だけの問題じゃない?! 「若年性アルツハイマー病」

第4章 認知症の家族とともに生きる
 認知症のある人生を豊かに生きるための「介護」
 ・家族と安心して暮らすために
 ・必要な「家族の協力体制」
 ・接し方次第で介護の負担は軽減できる
 介助・介護の基礎の基礎
 ・まず、本人がどんな思いでいるかを理解しよう
 ・気持ちに配慮した接し方のポイント
 ・健康状態・残存能力に応じたサポートを
 食事のお世話
 ・初期には食事を楽しめる配慮を
 ・進行してきたら「自分で食べる力」をサポート
 ・自分で食事できない場合
 トイレのお世話
 ・「自尊心」を保てるような配慮を
 ・排せつしやすい状況を整える
 ・失禁してしまったら
 ・体が不自由な人への排泄介助
 入浴のお世話
 ・自分で入浴できる場合 さりげなくサポート
 ・お風呂に入りたがらないときはどうする
 ・体が不自由な人への入浴介助
 その他の日常生活のお世話
 ・身だしなみを整える
 ・火の不始末に気をつけて
 困った言動・行動にうまく対処するコツ
 ・くり返し同じことを質問する場合
 ・何度も食事を要求する場合
 ・買い物にまつわる困った行動の対処法
 ・不要なものを集める場合
 ・徘徊する場合
 ・妄想がある場合
 ・幻覚がある場合
 ・気持ちが不安定・興奮している場合
 介護する人・される人を支える公的支援制度
 ・利用できる公的支援制度
 ・様々な介護サービスを給付する「介護保険」
 ・介護保険を利用するにあたって知っておきたいこと
 ・「成年後見制度」とは?
 在宅介護に限界を感じたら・・・・・・
 ・施設への入所・入院に罪悪感を感じる必要はない
 ・百聞は一見にしかず 入所・入院前に見学に行こう

スーパー図解『認知症・アルツハイマー病』難解病名・医学用語解説

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