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EBMシリーズ 糖尿病 正しい治療がわかる本

これで血糖値はコントロールできる!最新の標準治療!

野田光彦(著)、福井次矢(編)

発行日:2009年8月30日

定価:本体1400円+税

A5判 191頁 2色刷

ISBN:978-4-87954-771-2

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内容紹介

なかなか下がらない血糖値。ひょっとしたら自分に合わない薬のせいかもしれません。本書は薬の選択をはじめ、血糖値を下げる効果的な治療法を解説。約2000万人ともいわれる糖尿病患者(予備群含む)、必読の書!
野田光彦(のだみつひこ) /著
国立国際医療センター戸山病院糖尿病・代謝症候群診療部長
1978年東京大学大学院工学系研究科修士課程終了(電気工学)、同年東京大学理科III類入学、84年東京大学医学部医学科卒業。自治医科大学総合医学第一講座・内分泌代謝学講座助手、東京大学医学部付属病院糖尿病・代謝内科助手、朝日生命糖尿病研究所主任研究員など経て、2004年虎ノ門病院内分泌代謝科長、05年国立国際医療センター臨床検査部長、07年より現職。
福井次矢(ふくいつぐや) /編
聖路加国際病院院長
1976年京都大学医学部卒業。同年、聖路加国際病院内科研修医、80年から84年まで米国コロンビア大学、ハーバード大学留学。84年ハーバード大学公衆衛生大学院卒業。帰国後、国立病院医療センター・厚生技官、92年佐賀医科大学附属病院総合診療部教授、94年京都大学医学部附属病院総合診療部教授を経て、99年より京都大学大学院医学研究科臨床疫学教授。2004年より聖路加国際病院副院長、05年より聖路加国際病院院長。京都大学名誉教授。研究分野は内科、臨床疫学、臨床決断科学、医学教育。日本ででのEBM(科学的根拠に基づく医療)の実践者の先駆けとして、また、総合診療科・臨床疫学講座のパイオニアとして活躍。

目次

はじめに

第1章 治療方針はこのように決められます
 早期診断・早期治療によって合併症を予防できます
 ・健康診断で血糖値が高いと指摘されたらすぐに検査を受けましょう
 ・糖尿病は血管を傷める病気です
 ・動脈硬化が進むと命に関わる血管障害をおこします。
  etc・・・
 糖尿病の可能性を調べる検査はこのように分けられます
 ・採血による検査をする
 ・2回の検査で診断書が確定します。
 ・1回目の検査で糖尿病と診断される場合もあります
 糖尿病治療の目標の一つは血糖値をコントロールすることです
 ・糖尿病には2種類あります
 ・糖尿病や合併症に伴なう自覚症状のある場合があります
 ・食事療法・運動療法が欠かせません

第2章 これが基本となる正しい薬物療法です
 糖尿病の治療方針はこのように立てられます
 ・食事・運動療法は糖尿病治療の基本です
 ・インスリン療法の必要性をチェックします
 ・経口薬の必要性をチェックします
  etc・・・
 なぜBMIによって薬が変わるのでしょうか
 ・インスリン分泌が少ないやせ型の薬物療法
 ・インスリン分泌が十分な肥満型の薬物療法
 経口血糖降下薬を用いる治療計画
 経口血糖降下薬による治療はこのように進められます
 インスリン療法の治療計画
 インスリン療法はこのように進められます
 薬の種類と作用を理解しておきましょう
 ・経口血糖降下薬には次のようなものがあります
 ・インスリン製剤について知っておきましょう
 ・インスリン製剤には5タイプあります
  etc・・・
 低血糖に注意しましょう
 ・運動や飲酒は低血糖をおこしやすくします
 ・低血糖ではこのような症状が出ます
 ・低血糖には、即、対処しましょう
 ・いざというときの対応を周囲に伝えておきましょう
 経口血糖降下薬でおこる副作用にも注意しましょう
 コラム 日々の血糖値は自分で測るようにしましょう
     CSII(持続皮下インスリン注入法)をご存知ですか
     糖尿病と診断されたら、教育入院を行う場合があります

第3章 これが食事・運動療法の基本です
 食事療法はこのように進めましょう
 ・食事療法は糖尿病治療のもっともたいせつな治療です
 ・食事療法の具体的なポイント
 ・食品交換表を活用しましょう
 ・食事療法のコツを知っておきましょう
 運動療法はこのように進めます
 ・運動療法の目的は3つあります
 ・糖尿病の治療に適した運動の量やしかたがあります
 ・日常生活動作でも運動ができます
 コラム 糖尿病の人は、がんになりやすい?

第4章 生活するうえで気をつけたいこと
 自己管理が重要な病気です
 ・血圧、脂質、体重の管理もたいせつです
 ・食事と運動で脂質代謝を改善します
 ・糖尿病とは根気よくつきあいましょう
  etc・・・
 メタボリックシンドロームと糖尿病の関係
 ・内臓脂肪型肥満は糖尿病の一歩手前
 ・メタボ健診は糖尿病予備群を早期発見します

第5章 病気に対する正しい知識
 糖尿病には1型と2型があります
 ・40歳以上の8人に1人が糖尿病といわれています
 ・1型糖尿病は自己免疫疾患の一つです
 ・2型糖尿病は生活習慣病の一つです
  etc・・・
 糖尿病はバネが伸びきった状態といえます
 ・バネを引っ張る力と引き戻す力があります
 ・丈夫なバネを持つ患者さんとそうでない人がいます。
 近親者に糖尿病の人がいる場合は発症しやすいといえます
 ・糖尿病の素因を持つ人はこまめに健康診断を受けましょう
 インスリン分泌とブドウ糖代謝のしくみを知っておきましょう
 ・ランゲルハンス島は、血糖値をコントロールするホルモンを分泌しています
 ・血糖値を下げる働きをもつホルモンはインスリンだけです
 ・インスリンの分泌には基礎分泌と追加分泌があります
  etc・・・
 糖尿病の合併症にはこのようなものがあります
 ・動脈硬化の進行は合併症につながります
 ・三大合併症、糖尿病神経障害・糖尿病網膜症・糖尿病腎症
 ・壊疸や潰瘍が知らないうちに進む糖尿病足病変
 ・白内障、緑内障にも注意しましょう
 糖尿病昏睡に注意しましょう
 ・ケトアシドーシスは血液が極端な酸性になっておこります
 ・高齢者は高血糖高浸透圧症候群(非ケトン性高浸透圧昏睡)に注意我必要です
 子どもの糖尿病に注意しましょう
 ・子どもの生活環境が糖尿病を誘発している場合があります
 ・子どもに多い1型糖尿病
 妊娠すると糖尿病になりやすいので注意が必要です
 ・糖尿病のある妊婦ではより厳格な血糖コントロールが求められます
 ・出産後に妊娠糖尿病が治っても、その後2型糖尿病を発症することがあります
 糖尿病はうつ病とも関係が深いと考えられています
 ・ストレスからうつ病になる場合もあります

第6章 これだけは聞いておきたい治療のポイントQ&A
 Q.健康診断で血糖値が高いと指摘されました。糖尿病なのでしょうか。
 Q.糖尿病の境界型、正常高値とはどんな状態のことですか。
  治療の必要はあるのでしょうか。
 Q.友人も糖尿病ですが、服用している薬の種類が違うようです。
  これはなぜですか
 Q.インスリンの注射を始めました。
  これからは好きなものを好きなだけ食べても大丈夫ですか。
 Q.医師からインスリン療法を勧められました。一生続けなければならないのでしょうか。
 Q.インスリン注射を家族に打ってもらっても大丈夫ですか。
 Q.血糖コントロールの指標に「可」とされる部分があって、そのなかで「不十分」と「不良」に分かれていますが、これはどういう意味ですか。
 Q.ヘモグロビンA1cでいうと、どのくらいの数値がインスリン療法を開始する目安になりますか。
 Q.夫が食事療法を守ってくれずに困っています。なにかアドバイスをお願いします。
 Q.糖尿病の人はインフルエンザにかかると重症化しやすいというのは本当ですか。

参考文献
EBMシリーズ刊行にあたって
糖尿病の専門医のいるおもな施設リスト
 

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