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なかなか治らない心の病気

かくれ躁うつ病が増えている

躁うつ病の正しい診断・治療から職場復帰までを豊富な症例をもとに解説。

岩橋和彦、榎本 稔、深間内 文彦

発行日:2010年7月16日

定価:本体1500円+税

A5判 248頁 2色刷

ISBN:978-4-87954-800-9

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内容紹介


岩橋和彦(いわはしかずひこ)
麻布大学健康管理センター長/環境保健学部教授、精神科医
 香川医科大学(現香川大学医学部)、同大学院卒。医学博士。折野病院精神科医長、香川医科大学精神科講師を経て、現在に至る。 日本臨床精神神経薬理認定医、精神保健指定医、産業医。専門は精神神経薬理(CYPによる向精神薬の代謝)、遺伝学(ゲノム検査)、アニマルセラピーなど。
榎本 稔(えのもと みのる)
医療法人社団榎会 榎本クリニック理事長、拓殖大学客員教授
東京医科歯科大学医学部卒。医学博士。成増厚生病院副院長、山梨大学保健管理センター助教授、東京工業大学保健管理センター教授などを経て、1997年医療法人社団榎会榎本クリニック設立。日本精神神経学会理事、日本精神衛生学会理事、日本外来精神医療学会理事長、日本「性とこころ」関連問題学会理事長など歴任。著書に『依存症がよくわかる本』(主婦の友社)、『榎本稔著作集[1]〜[3]』(日本評論社)など。
深間内 文彦(ふかまうちふみひこ)
医療法人社団榎会榎本クリニック院長
東京医科歯科大学大学院医学研究科修了。医学博士。同大学難治疾患研究所准教授、国立大学法人筑波技術大学教授・保健管理センター長などを経て、2008年4月より榎本クリニック院長。日本精神神経学会認定精神科専門医・指導医、精神保健指定医、認定産業医。日本外来精神医療学会常任理事(副理事長)。学術論文多数。著書に『自殺予防啓発のためのバリアフリー図書』(桜雲会出版部)、『精神保健の理論と実際』(保育出版社)など。

目次

はじめに

第1章 「うつ病」が治らない時代?
―難治性の「うつ病」、「躁うつ病」が増えている―
 1.国内に100万人いる気分(感情)障害という病気
 2.うつ病と躁うつ病、本当の罹患者数は500万人以上?!
 3.なぜ躁うつ病が正しく診断されないのか など

第2章 なかなか治らないうつ病は「かくれ躁うつ病」かもしれない―躁うつ病の正しい理解―
 1.うつ病・躁うつ病の病前性格の違い
 2.うつ病から躁うつ病への極性診断変更
 3.躁うつ病の薬物療法(1) など

第3章 うつ病・かくれ躁うつ病が増える理由―生きていること自体が体に悪い現代社会
 1.「生きていることがつらい」のは、「生きにくさ」が増しているから
 2.生きにくい現代社会における発達障害とうつの関係
 3.躁うつ病とうつ病、生きにくい社会での発病の違い など

第4章 躁うつ病と診断されたら―正しい治療を受けないと悪化する場合も
 1.躁うつ病は気分安定剤を基本とした処方が必要
 2.躁うつ病の混合状態に、なぜ抗不安薬がいけないのか
 3.SSRIによる前頭葉類似症候群 など

第5章 社会文化的(新型)うつ病と依存症(アディクション)は同根の病気
 1.現代社会において心の病気が増加する理由
 2.精神病の変遷
 3.典型的うつ病と新型うつ病の症例 など

第6章 変わりゆくうつ病―外来診療現場から―
 1.激増するうつ病の背景とは
 2.そもそもうつ病の原因とは
 3.さまざまなうつ状態 など

第7章 職場復帰支援(リワーク)プログラム
 1.うつ病治療の原則
 2.職場のメンタルヘルス
 3.職場復帰支援(リワーク)プログラムの必要性 など

第8章 周囲の人々ができること
 1.うつ病の場合
 2.双極性障害(躁うつ病)の場合
 3.信頼関係に基づく医療 など

おわりに

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