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患者と家族が知りたい

統合失調症の疑問に答える本

「困ったこと」「疑問に思ったこと」に細かくアドバイス。長期的な生活設計に役立つQ&A。

福西勇夫(編著)

発行日:2004年9月25日

定価:本体1600円+税

A5判 244頁 

ISBN:978-4-87954-542-8

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内容紹介

いまだに「よくわからない病気」といわれがちな統合失調症について、長期的な立場でこの病気とつきあい、生活での苦労をなるべく少なくするためには何が大切か、医療を受けるときに気をつけること、療養中の生活や再発への対応、職場・学校での問題、生きていくうえでの目標や考え方など、実践的なアドバイス集となることを願って、計9名の専門家が分担執筆しています。
福西勇夫(ふくにしいさお) /編著
医療法人社団真貴志会 南青山アンティーク通りクリニック理事長・院長
1959年生まれ。84年徳島大学医学部卒業。医学博士。専門はリエゾン精神医学。米国での臨床および研究経験も豊富で、薬物療法、精神療法、家族指導にも精通している。2000年より、ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院客員教授を兼任。主な編・著書に、国内では『こころのファイル』(南山堂)をはじめ多数、海外では『Advances in Psychosomatic Medicine』(Karger社)、『Cutting-Edge Medicine & Liaison Psychiattry』(Elesevier Science社)などがある。

目次

1章 どういう病気なのか
○どうなると統合失調症なのでしょうか
○うつ病とはどう違うのでしょう
○本当に病気なのでしょうか
○症状が似ている病気とは?
○遺伝は関係するのでしょうか
○年齢と発病の関係は?
○病気と向き合うのが怖い
○幻覚妄想は治らないのでしょうか
○不眠も症状のうち?
○「引きこもり」と統合失調症の関係は?
○急激に悪化するものなのでしょうか

2章 治療に関する疑問
○治療の方法には何があるのでしょうか
○精神病院は怖いところですか
○薬は一生飲むのでしょうか
○薬を使わない治療はないのでしょうか
○カウンセリングは効くのでしょうか
○薬の種類と特徴を知りたいのですが
○抗精神病薬は薬の副作用が強い(多い)と聞きましたが
○「重大な副作用」が怖いのですが
○副作用を少なくできないでしょうか
○薬の服用量と種類が多すぎないでしょうか
○抗精神病薬治療に伴う体重増加とダイエットについて
○症状が治まってきたので薬はやめたいのですが
○入院しないと治らないのでしょうか
○退院させたいのですが退院させるのが不安
○作業療法はよく行われるのでしょうか
○デイケアは必要でしょうか
○電気ショック療法とは、どんな療法なのでしょうか
○病名が告知されないのですが
○本人に病名を伝えたほうがよいのでしょうか
○主治医との相性が悪い。よい医師を見つけるためには
○転医するのはよくないでしょうか
○大病院なら安全でしょうか

3章 患者さんとの対応方法について
○周囲の方が患者さんに対応する際のポイントは?
○どうしても受診しないのですが
○薬を拒否するときには?
○本人が入院を拒否しているときには?
○暴れそうなときには?
○幻覚・妄想があるときの対応は?
○自殺をほのめかすときの対応は?
○自傷行為があったときは?
○薬物依存があるときは?
○本人がつらそうで見ていられない

4章 回復と再発
○統合失調症はどのように回復していくのでしょうか
○再発するとどうなるのでしょうか。
 また、再発したらどうすればよい?
○家庭環境が悪いと再発するのでしょうか
○入退院を繰り返していて改善しない
○いつまでも無気力なのですが
○近所の人には知られたくない

5章 学校・職場での対応
○不登校の原因が統合失調症ということはあるのでしょうか
○復学できるでしょうか
○学校の友だちを救いたい!
 どのように関わればよいでしょうか
○同じ病気の友達をつくりたい
○どんな仕事ならできるでしょうか
○職業訓練を受ける場にはどんなところがあるのでしょうか
○職場にはどう話したらよいでしょうか
○職場に戻れそうなとき。また、戻った場合の心構えは?

6章 人間関係と生きる目的
○恋愛をするにはどうしたらよいでしょうか
○将来的に結婚できるでしょうか
○病気のために離婚される?
○妊娠・出産は可能でしょうか。
 また、妊娠中の服薬は大丈夫ですか
○病気を抱えながら子育てはできるでしょうか
○子どもにはどう言えばいいでしょうか
○生きる希望を見出したい
○周囲の人が病気を理解してくれない

7章 どのような支援が必要か
○どのような専門家が必要でしょうか
○ゆったりとした生活ペースを保つためには?
○残された障害は克服できるでしょうか
○緊急を要するときは?

8章 長期的な生活設計と病気
○完全に治る人はいるのでしょうか
○仕事への復帰にあたって、どんなことが大切でしょうか
○復職後の「困った問題」とは?
○さまざまな施設を利用するには?
○成人後見制度の実際とは?
○自分が死んだら子どもはどうなる?

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