| 本書紹介 |
| 高齢化に伴って増える神経の病気の中で、最も患者数が多いパーキンソン病、およびパーキンソン症候群。本書は、この病気の患者さんやそのご家族など一般の方々向けに、病態から原因、診断、リハビリテーション、生活の注意、精神的ケアなどを総合的にわかりやすく解説。病気の特性から長期的な治療が必要となるため、とくに療養生活やリハビリテーションなどに詳しい国立病院機構のスタッフが執筆。 |
| 内 容 |
はじめに
第1章 パーキンソン病とパーキンソン症状 パーキンソン病とは/症状の特徴/パーキンソン病以外でも似た症状が現れる/薬の副作用で出るパーキンソン症状
第2章 なぜこのような症状がおこるのか パーキンソン症状がおこる原因/どのような人がなりやすいのか/老化とは関係があるのか/遺伝的な要因はあるのか/環境とは関係があるのか/パーキンソン症状をもたらす他の病気/合併しやすい病気とは
第3章 治療にあたって 受診する科目について/どのような検査が必要になるのか/診断から治療への流れ/パーキンソン病やパーキンソン症状は治るのか/なかなか治らないケース/長期療養となることへの覚悟が必要/長続きする介護のための基本的な考え方/患者・家族・医師の共同作業/外来・入院・在宅医療での問題点/特定疾患であること/公的援助を受けたい時は
第4章 薬による治療 薬物治療の原則/パーキンソン病の治療ガイドライン/使う薬の種類と治療方法/服薬時の基本的な注意事項/これからの新薬について
第5章 リハビリ、手術、日常での対策 パーキンソン病の軽減に役立つリハビリ/外科的な治療法(手術)について/合併症や他の病気で受診する場合の注意/困った時の日常的な対策/心のケアも大切
第6章 生活上の相談窓口や医療費について 相談窓口について/医療費と介護保険の費用について/パーキンソン病を専門的に扱っている主な病院リスト |